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タイダン

FITS GINZA

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フランスと日本の伝統文化を融合すること

21Mar.2016

スタイルやジャンルに捉われない銀座のモダンフレンチレストラン「Fits (フィッツ)」のオーナー矢作太一さんにインタビューさせて頂きました!スペインの「エルブジ」始め、都内の有名レストランで経験を積んだシェフ角さんのおまかせフルコースと、お客様のご要望にお応えするオーダーメイドのアラカルトを楽しめるお店です。コンセプトやターゲット層に合わせて、内装デザインから物件のご相談、HP・ショップカードデザインをご担当させて頂きました。

銀座のモダンフレンチレストラン「フィッツ」のインタビュー写真
ご自身のお店をオープンすることに決めた経緯を教えてください。

長年シェフの角と一緒にやってきたのですが、雇われている状態だとどうしてもできることに制限があると感じるようになりました。自分についてくれるお客様も増えていく中、彼らにどのように恩返しができるか考えるようになりました。そこで、リスクや責任を踏まえた上で、自分のお店を持ち、感謝の気持ちを表現していきたいと考えました。

そうすると、コンセプトなどは店舗が決まる前から持っていたんですね。

はい。出店場所を決めてからコンセプトを考えることも多いと思うんですが、僕の場合はどんなお店にしたいかは以前から考えていたので、そのコンセプトに合った立地を選ぶようにしました。

銀座のモダンフレンチ「フィッツ」のインタビュー写真
物件選びは苦労されたそうですね。

そうですね、コンセプトに合わせて、アクセスのしやすさや家賃を考慮して銀座や神楽坂で探していたのですが、なかなか「これだ!」という物件には出会いませんでしたね。経営に関しては鈴木さん(弊社代表)は大先輩なので、物件についてもご相談させて頂いたのですが、その時もとても真摯にご対応してくれました。

物件を選定する上で譲れない条件は何でしたか?

正直、理想の物件を見つけられたというより、いかに妥協点を見つけるか、という感じでした。一番こだわった点は「商圏」ですね。コンセプトが決まっていたので、ターゲット層も自ずと決まっていました。なので、そのターゲット層が集いやすいエリアという視点で考えると、物件の候補地は自然と絞られました。

地下一階の物件ですが、その条件に関してはどのようにお考えですか?

皆さんそうだと思いますが、僕も最初は路面店、最低でも専用階段のあるような二階と考えていたので、地下というのはあまり気が進みませんでした。なので、物件を「点」で捉えるとすると、妥協したところはあります。ただ、この物件の立地エリアを「面」で考えた時に、銀座駅にもほど近く、三越さんなども隣接するこの場所はターゲット層にぴったりの場所だと思ったんです。なので、費用面と商圏を重要視し、この物件に決めました。

銀座のモダンフレンチレストラン「フィッツ」のインタビュー写真
銀座という立地上、一流の競合店も多数ありますが、差別化するために行ったこと、行う予定のことがあれば教えてください。

月並みな言葉ではありますが、銀座って「商売やって100年」というお店が少なくありません。職人の街なので、お寿司屋さんや和食屋さんはたくさんあります。実は洋食屋さんってあんまりないんですよね。このビルでも洋食屋さんはFitsだけです。保守的な街、銀座で、決まったメニューやジャンルに則って料理を提供するのではなく、オーダーメイドで料理を楽しんでもらえるような店舗を作ろうと考えました。ソフト面に力を入れて、同じ料理を提供するにしても、もう少し自由に、リラックスして、お客様その人らしく楽しんで頂けるような工夫を提供したいと思っています。

これからお店を持たれる方に向けて、やっておいて良かったことや、もっと早くやっておけば良かったことなどあれば、教えて下さい。

やっておいて良かったのは、コンセプトを前もってしっかり決めておいたことですかね。そこがしっかりしていたので、最初から最後までブレることはなかったと思います。今回御社と一緒にやらせて頂いてとても助かったのですが、内装に関してもう少し自分でも勉強しておけば良かったとは思いました。予算感や相場などの感覚も全くわからなかったので、自分でも勉強してみると良いかもしれません。

弊社でもプレスリリースを発信させて頂いていますが、集客のためにその他行っていること、行う予定のことがあれば、教えてください。

外部のPR会社さんにもお願いしてリリースを発信しているのに加えて、自分自身でも今までのお客様にメールを配信しています。お一人ずつお名前と簡単な個人的なメッセージを添えて送っています。地道な作業ですが、やはりレスポンスは早いです。あとは、SNSとグーグルマイビジネスを活用しています。(Instagram: @fits_ginza)

銀座のモダンフレンチレストラン「フィッツ」のインタビュー写真
弊社とご一緒させて頂き、どうでしたか?

どんなことにも一つ一つ真面目にご対応頂いたというのが一番感謝している点です。僕はわからないことは良く質問をしていたのですが、全て真摯に対応してくれたので、とても助かりました。実は15社ほどデザイン会社さんと面談させて頂いたのですが、鈴木社長とお会いした時のフィーリングと「正直デザインは一部に過ぎない」という言葉に惹かれてクスクスさんに決めました。始まってからも、真面目な話からふざけた話まで、ざっくばらんに発信してくれて、僕としてはとても助かりました。短所は遠いところかな!(笑)他の14社は東京のデザイン会社さんでしたが、それでもクスクスさんにしかない良さがあったので、ご一緒させて頂きました。

直近の目標などありますか?

まずはお店を満席にして、きちんと経営していける状態になるということですよね。その先は、会社として飲食に限らず従業員の教育など色んなビジネスの構想はあるんですが、まずはこの場所で「なんか面白いことやってるな」と認識してもらえるようになりたいですね。

銀座のモダンフレンチレストラン「フィッツ」のインタビュー写真

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