元々はガソリンスタンドであったこの場所に、新たにEVチャージが出来る駐車場とカフェを計画した。
ガソリン車と異なり、EV車の充電には急速充電でも数十分時間がかかるため、その時間を有意義に過ごしてもらうためにこのカフェは併設された。
オーナーからの要望は極力シンプルにした空間だった。そのために、カウンターや店内はモルタル一色で塗り回し、他の素材を合わせることなく、無機質な装いを演出した。但し、人の手の触れる箇所は木を使い、暖かさも加えた。
絵画などはプロジェクターを使用することで、季節感を演出するとともにイベントなどにも使われる。
カフェのようなアートギャラリーのような非日常の中で、コーヒーの味を楽しんで頂きたい。
また、照明や空調を含めた全ての電化製品にはIoTでNetに繋がり、全て遠隔で操作できるようになっているため、EVチャージと同様に最先端の技術が盛り込まれたカフェになった。
新たなコーヒーとの出会いが生まれる場になるよう願いを込めて。