2021年6月2日 日々のおうち時間に彩りを。  自由が丘に新たに食パン専門店がOPEN!!

Concept

 東急東横線・大井町線「自由が丘駅」徒歩3分のところに、焼きたて食パン専門店の一本堂が満を辞して高級食パン専門店「東京食パン 壱よし」をオープンします!

長引くコロナ禍において、自宅での時間が快適になるよう、ニューノーマルに対応するため、日常に食べる食パンで「日々のおうち時間に彩をもたせたい!という想いを込めて、食パン専門店の一本堂から新ブランド「東京食パン 壱よし」が誕生します。

「東京食パン 壱よし」のパンは食パン職人が厳選した材料を使用し、一本一本丁寧に焼き上げています。
ここで、お伝えしたいのは長時間熟成をしているところ。前日に生地を作って冷やしながらじわじわ発酵させることで、しっとり感が長持ちする食パンとなります。でき上がった当日はもちろん、2日目は味が落ち着いて、より美味しく食べることができます。

職人の手で一本一本、時間をかけて丁寧に焼き上げた食パンで、日々のおうち時間に彩りを。

その他、どこを切ってもレーズンがたっぷり詰まった贅沢な生食パン「レーズン食パン」。そして大納言小豆の煮汁も生地に混ぜて焼き上げる「小豆食パン」しっとりとしたパン自体の旨味とレーズンや小豆の旨味が同時に楽しめます。プレーンな食パンに飽きてきた方はぜひ試していただきたい商品です。

また、店舗の内装でも、食パンと同様に職人の技を大切にし、壁は左官仕上げ、カウンターや什器は木の無垢材で仕上げました。本質的な職人美を表現した、伝統工法の左官が商品を彩ります。

自然素材を多用することで派手ではない素材本来の豊かさを計画し、カウンターの上には極力シンプルに。決して目立つ店舗ではないけれど、敷地が低く品のある落ち着きのある空間になりました。

無垢の素材でナチュラルな色味を生かした店内は、だんだんと刻まれていく傷や変色は長年かけて刻まれた笑い皺のように美しく。そんな職人美が際立つ、美しい店舗となっています。

店舗名:東京食パン 壱よし -トウキョウショクパン イチヨシ-
所在地:東京都目黒区自由が丘1丁目3−13
アクセス:東急東横線・大井町線 自由が丘駅 西口より徒歩5分
営業時間:10:00~17:00
定休日:不定休